タイトル
〜九州深発見フェア〜
『逆境から蘇った福岡ブランド』(食材編)
博多大丸で開催!予定10/3(水)〜10/9(火)
新しい福岡の名物商品として・・・
明太子・ラーメン・もつ鍋・めんべい・梅の実ひじきに続け・・・
コラボ商品(新商品)
『福しゃんいりこ』
福しょうゆ×きみしゃんいりこ製法
https://youtu.be/imjKkZcDSPU復活×復活
元旅館(丸富旅館)×元旅館(割烹民宿:加津浦)
※福しょうゆ(丸富旅館経営)
福岡市:福しょうゆ×芦屋町:きみしゃん本舗


※福岡の新しい名物商品として福岡市(福しょうゆ)・芦屋町(きみしゃん本舗)が
あるご縁から福岡の明太子・ラーメン・もつ鍋・めんべい・梅の実ひじきに続けとこのたび
来る10/3(水)に『福しゃんいりこ』として博多大丸に登場予定です!
福しょうゆの二代目女将ときみしゃん本舗二代目きみしゃんが数ケ月間かけて
お互いの特徴を生かしながら試作を重ねてきた福岡の逸品です
福しょうゆの二代目女将井口理恵さんの熱い思いは半端な思いではなかった・・・
博多山笠のお膝元の醤油醸造元戦後まもなく創業し「マルトミ醤油」隣接地には割烹旅館「丸富旅館」を
経営全盛期九州場所ではお相撲さんも連日通う定宿だったとか
バブル時代に若女将(当時23歳)として嫁いだはずが3年で天国と地獄を味わう
ことあるごとにあるお寺にお参りその都度お寺の奥さんや檀家さん達から貴女の「しょうゆ」は甘くて
美味しかったと脳裏に刻まれる子育てパート・契約社員経験を経てあれから四半世紀当時志半ば
で「若女将」の何かが「復活醤油」として動かした
福岡市の女将さん醤油『福しょう油』平成30年2月からスタートしたばかりです
今年の7月に転機が訪れます
その「福しょうゆ」の将から一本の電話をいただきました
聞くところによるとある方から「きみしゃんいりこ」をいただいたのですがそれを知人にあげてしまったので
通販で注文したのに1週間たっても商品が届かない・・・
日時指定をしていなかったのでお中元の多忙な時期でついつい忘れていたとのエピソード
から・・・もちろんその後試食していただき
二十数年前の醤油の復活を夢見て専業主婦から「福しょうゆ」を世に広めたい熱い思いと
きみしゃん本舗の逸品「きみしゃんいりこ」の味に惚れ込み是非「福しょうゆ」で福岡の新名物として
「福しゃんいりこ」の商品開発をしたいと「きみしゃんいりこの製法」でと
熱心なアプローチをいただき連日連夜試行錯誤を重ね調整をしながら「きみしゃんいりこ」に
負けず劣らない逸品としてして「福しゃんいりこ」が完成しました
このたび〜九州深発見フェア〜『逆境から蘇った福岡ブランド』として下記記載(参照)
宗像市(勝屋酒造)、福岡市(福しょうゆ)、芦屋町(きみしゃん本舗)
3社で来る10/3(水)?10/9(火)博多大丸で店頭販売を実施します
3社の地域性や時代や内容の違いはあるにせよ
それぞれの逆境から現在に至るストーリー性(物語)として実体験し現在もまだまだ復活途中の部分が
ある中でそれぞれの商品を販売しながら紹介し頑張っている姿や模索してる姿を
あえて打ち出すことで皆様に知っていただければ幸いと考えています
※第一次産業として
地元で栽培したり収穫される農産物や水産物はご当地として脚光を浴びやすいように感じられますが
長年にわたり地元で営業してきた商店としてもその土地柄などやそれぞれの生い
立ちがあり人情模様がかいまみれるのではないかと考えています
@宗像市:勝屋酒造
百姓一揆からの『復活酒造』
※酒蔵破壊からの復活酒造
→100年以上前の悪夢を経験!
※詳細説明
勝屋酒造は福岡県宗像市標高369メートルの城山山麓昔の唐津街道参勤交代の宿場町赤間の地にあります
寛政2年(1790年)初代山本善一は勝屋を名乗り年貢米による酒造を始めました
4代目明治20年頃には百姓一揆の暴徒が乱入し酒蔵を破壊され休造のやむなきに至るなど数々の危機もありました
蔵人5人の小さな蔵ですがミネラル豊かな城山伏流水を使い伝統の技法手作りの製法で品質本位の酒造りに励んでいます
A福岡市:福しょうゆ
バブル時代の廃業からの『復活醤油』
→約二十数年前の悲劇からの復活!
※詳細説明
博多山笠のお膝元の醤油醸造元戦後まもなく創業し「マルトミ醤油」隣接地には割烹旅館「丸富旅館」を
経営全盛期九州場所ではお相撲さんも連日通う定宿だったとか
バブル時代に若女将(当時23歳)として嫁いだはずが3年で天国と地獄を味わう
ことあるごとにあるお寺にお参りその都度お寺の奥さんや檀家さん達から貴女の「しょうゆ」は甘くて美味しかったと
脳裏に刻まれる子育てパート・契約社員経験を経てあれから四半世紀当時志半ば
で「若女将」の何かが「復活醤油」として動かした
福岡市の女将さん醤油『福しょう油』平成30年2月からスタートしたばかりです
B芦屋町:きみしゃん本舗
割烹民宿火災から焼け残った奇跡の鍋で『復活佃煮いりこ』
→朝食で提供していた逸品
※詳細説明
昭和57年創業遠賀郡芦屋町の家族で営む小さな割烹民宿を昭和15年生まれの78歳高齢女将と
50歳を過ぎた長男の二人三脚物語
昭和15年生まれの女将(渡邉紀美子)は中学卒業後に理容師の道へ23歳で独立し
40歳を過ぎたころ常連さんから
割烹旅館を受け継ぐことになる創業30年が過ぎた平成24年に悪夢の店舗火災に見
舞われ現在は妹の自宅兼工房で一時は白紙の状態から一念発起し焼け残った鍋で
朝食で提供していた逸品「いりこ佃煮」を1s毎手作りしている『奇跡から希望
へ』の復活の熱い思いを込めて女将の愛称「きみしゃんいりこ」として復活途中
である
おかげさまで平成30年3月には30tを達成
以上皆様よろしくお願い申し上げます!